日本の道百選 ~城之門筋~

江戸時代の商家が軒を連ねる富田林市寺内町(じないまち)。その中心部を南北に結ぶ延長約400メートルの城之門筋(じょうのもんすじ、写真下)は8月10日の「道の日」を記念した「日本の道百選」に選ばれました。(昭和61年、1986年) ちなみに、大阪府下では城之門筋のほか御堂筋(大阪市)、フェ二ックス通り (堺市)が日本の道百選に選ばれています。




城之門筋の名前の由来は、豊臣秀吉が築城した桃山城の門(写真下)が、寺内町の中心にある興正寺別院の山門として移築された(遺構)ことにちなみます。現在の道路(市道6号線)は石畳が整備され、通り沿いの電柱や電線はほとんどが目立たない位置まで移設されており、すっきりとした往時の景観を偲ぶことができます。また、夜間は通りが街路(路面)灯でライトアップもされています。




また、城の門筋を南の方向へ見通すと、遠く小高い山のシルエットが見えます。(写真下) 嶽山(ダケヤマ、標高278m)と呼ばれ、楠木正成の出城の一つがあった所です。嶽山城址として地図にも記録されています。 (出城は平石、持尾、金胎寺、赤阪など18あったと云われています。)(地元ボランティアガイドの方からお教え頂きました。)




「富田林寺内町の探訪」管理人
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